脂肪肝が悪化すると|早期発見が今後を決めることになる|大腸がんの症状
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早期発見が今後を決めることになる|大腸がんの症状

脂肪肝が悪化すると

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脂肪肝とは

脂肪肝とは、肝臓に余分な脂肪が溜まっている状態です。脂肪肝になると心筋梗塞や動脈硬化などのリスクが高まりますが、脂肪肝を放置して悪化させてしまうと肝臓がんに移行することもあります。脂肪肝の最大の原因は肥満です。食べすぎて、消費エネルギーよりも摂取エネルギーが上回ると、余ったエネルギーは肝臓に蓄積されていきます。その一方で急激なダイエットも脂肪肝を招く原因となります。栄養のバランスが崩れると肝臓に中性脂肪が溜まりやすくなるためです。脂肪肝にならないためには、食べすぎて肥満症とならないことです。肝臓がんの原因となっているものは、脂肪肝だけではありませんが、脂肪肝を予防することで肝臓がんのリスクを減らすことができます。

生活習慣の改善が最も大切

脂肪肝にならないこと、脂肪肝を悪化させずに治療することは、肝臓がんを予防することに繋がります。そのためには、生活習慣の改善することが何よりも重要です。アルコールを飲み過ぎていないか、間食が習慣となっていないか、お茶や水の代わりに清涼飲料水を飲むことがあたりまえになっていないか、寝る前の飲食が多くないか、などを見直しましょう。管理栄養士さんに、3日分くらいの食事内容を詳しく書いた記録を見てもらうのがベターです。運動も大切です。医師から運動するようにと指示が出ると、フィットネスクラブに行かなければ、と思う人も少なくありませんが、週に1〜2回たっぷりと運動するよりも毎日コツコツと運動をすることをお勧めします。運動を始めてから肝臓の脂肪が燃えだすまでには約10分ほどかかるので、毎日20分〜30分ほど歩くのが良いでしょう。そのような時間も取れない人は、テレビを見ながらその場で駆け足をするなどでも良いので、できるだけ体を動かすようにしましょう。脂肪肝も肝臓がんも早期では自覚症状が乏しいので、人間ドックや健康診断をきちんと受けることも大切です。